学級開き〜初日の大切さ〜

こんばんは、ナリです。

新年度が始まりましたね!

初日、みなさんはどんな1日を過ごしましたか?

異動で終始ドタバタな方もいたでしょう。

異動はしないが役職が変わってしんどい思いをした方もいたでしょう。

どんな方でも、初日は疲れたと思います。

今夜はゆっくり休み、明日に備えましょう!

初日が全てを規定する

さて、今日は「初日が全てを規定する」という話をします。

始業式後、各クラスで学級開きを行いますよね。

子どもたちとの初対面の場。

全員の視線が担任に向けられています。

その場で先生方はどんな話をしますか?

担任による自己紹介でしょうか。

それとも、先に子どもに自己紹介を求めますか。

特技を披露する方もいるかもしれませんね。

私は、必ず所信表明をします。

「1年間、こんなクラスにしていきたい!」という学級担任の思いを短く語るのです。

ポイントは「短く」です。

長い話は聞いていられません。

緊張している子もいるでしょう。

具体的には、1分以内です。

※私の所信表明は今度詳しくお伝えします。

初日の子ども達は本当に素直です。話をよく聞いてくれます。

担任が最初に話す言葉は子ども達に必ず伝わります。

だからこそ、担任の思いを伝え、学級が1年間進むべき方向を規定するのです。

事務的な話や楽しい活動はその後です。

「学級開き」に何を話すか。。。

ワクワクしながら、初日を待ちましょう(^ ^)

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